21グラム

人はみな死ぬと21グラムだけ軽くなる

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映画21グラムを見ました!一人で!
きゃ~っ 独身最高!
久々に誰にも邪魔されることなく一本の映画を見ました!
テレビの前に立つ子供を叱ることもなく、
一緒に見てるくせに物語を理解しない嫁に登場人物の説明をすることもなく
一人っきりで堪能しました。

しかしこの映画は全体的に重い映画でした・・・
記憶に残るのはベニチオ・デル・トロのかっこよさとナオミ・ワッツの胸の形の良さくらいかな・・・
まぁ物語の進め方がすごかったです。
初めは「何やこの映画分かりにくいなぁ~」って感じですが話が進んでいくとドンドン引き込まれていきました。

ちなみに21グラムとは魂の重さらしいです。
アインシュタインってひとが考えた公式によってみちびかれた答えらしいです。
(エネルギー)=(質量)X(光速)X(光速)
E=m×Cの二乗 (E:エネルギーの量 m:消えた 質量 C:光速度)    
Cは光の速度で考えると、魂とは、(エネルギー)/((光速)X(光速))=(質量)=21g

何のことか凡人の僕にはさっぱり分かりませんが人の魂の重さが計算できるなんて
アインシュタインって賢いんですね~ 会ったことがないからどんな人か知りませんが・・・

きっと僕の魂は21gもないと思います。かる~い人間ですからね~
人間に重みがないですから・・・でも人間自体は重いですよ~